アンニョンハセヨ（안녕하세요）
\ オプティマイザー /
＊paguと申します。
\ ご覧いただき ありがとうございます /
韓国人の夫と結婚し、
我が家にとって、
ちょうどい～な～♪と
思える最適な暮らしを
目指しています。
試行錯誤しながらですが、
整えていく日常を更新しています。
さて、今日は娘ちゃんの
【日本国籍5年用】のパスポートと
私の【日本国籍10年用】のパスポートを
一緒に作成してきたので、
そのことについてまとめていこうと思います。
どなたかのお役にたてれば幸いです。
\ 目次です♪ /
１．申請時の状況
■ 娘ちゃんの国籍
我が家は夫が韓国人 
妻の私が日本人 
なので、
娘ちゃんは国籍を２つ（日本と韓国）持っているということになっています。
なので、パスポートも２つ必要となります。
＊pagu調べですが、国籍を持つ国に入出国する時は、その国のパスポートで入出国しなければならないと決まっているそうです。
日本に入出国する時は日本のパスポートを提示、
韓国に入出国する時は韓国のパスポートを提示、
と使いわけるそうです。
それぞれ外国人扱いされないので、飛行機に乗る時はスムーズに行けそうですね♪
■ 作成するパスポートは 5年用
日本のパスポートは娘ちゃんの年齢では（ 2歳 3か月 ）5年用のパスポートしか申請できないそうです。
今回は、私もパスポートの有効期限が切れていたので一緒に申請してきました。
私は10年用のパスポートを作成します。
２．パスポート申請の事前準備
■ 一般旅券発給申請書をネットで出力
まずはパスポート申請に必要な書類を準備するのですが書類はインターネットで出力が可能でした。
\ ご参考までに /
必要欄を入力すると申請書が印刷ができます。
印刷後は証明写真とその他の必要書類を準備します。
間違えを発見しても当日手書きで訂正することもできました◎
■ パスポート用の写真
パスポート用の写真はいつもは証明写真機で撮影していましたが、今回は娘ちゃんが証明写真機では写真を撮れそうになかったので( 2歳3か月のため ）スマホで写真をとり、コンビニで印刷できるものを使用しました。
白い背景で
\ 娘ちゃんをパシャリ📷 /
上記の写真をコンビニでプリントしました。
初回では600円支払えば1週間は1枚 30円で写真をプリントすることができるます。
今回は娘ちゃんと私の2人分で660円（600+30+30）
写真をプリントすることができました。
\ こんな感じです /
ローソンやファミマのプリンターでユーザー番号を入力して、お金を支払えばプリントできます。
オレンジボタンの「プリント方法を見る」を押すと、図で説明があって、機械音痴の私でも簡単にできました。
ローソンでプリントしましたが、プリンターは現金しか使えず、キャッシュレス生活の私にとっては、現金が無くて焦りました！近くにＡＴＭがありましたので助かりました。
■ 戸籍謄本1通
戸籍謄本は市役所へ行って発行します。
6か月以内に発行されたものが必要で家族で申請の場合は1枚だけの準備でOKだそうです。
申請はまとめるほうがお得だと思いました。
たかが400円されど400円ですよね
実は、当日、マイナンバーカードを使ってコンビニで印刷しようと思っていたら、
なんと、我が家の住んでいる地区は戸籍謄本は対象外の地域だったのです。
急いで市役所へ行き戸籍謄本を発行しました。
できました♪
キャッシュレスが進んでいて嬉しいかぎりです♪
３．申請日当日 パスポートセンターへ
当日は
■ 市役所で戸籍謄本発行
■ パスポートセンターへ
■ 受付＆申請で終了
という流れでした。
■ 電車でパスポートセンターへ
パスポートセンターへは、家族3人 電車で行きました。
平日の12時ぐらいだったので電車の中は人は少なく、2歳の娘ちゃん＆ベビーカーでもゆとりをもって目的地へ行くことができました。
■ 整理券をもらうまで
パスポートセンターについてまずは整理券をもらうのですが。。。
なんとびっくり！！
整理券をもらうまでにも行列ができていました！
やっと整理券をもらえた～
と思っても自分の番号まで到達するのに、かなり待ち時間がありました。
14時についていたはずなのに、終わったのは17時ごろでした。
2歳の娘ちゃんには待つことが難しく大暴れして大変でした(笑)
■ 必要書類の提出
やっと自分の番号が呼ばれまして、必要書類の提出です。
① 一般旅券発給申請書
（2人分）
② パスポート用写真
（2人分）
③ 戸籍謄本 １通
④ 本人確認書類
（2人分）
⑤ 失効したパスポート
（＊paguのみ）
証明写真はその場でカットしてもらえました。
本人確認書類は、娘ちゃんも私もマイナンバーカードを提出しました。
待ち時間と比べると秒で終わった感覚でした。
全ておわるとパスポート引換書的なものをもらうので、こちらを大切に保管して、受領日に持参します。
後日知ったのですが、申請には親だけで大丈夫だったようで、娘ちゃんを連れて行かなくてもよかったと知り、チーンでした。
帰りの電車は平日の退勤ラッシュと重なり、電車の中で娘ちゃん大暴れで皆様にご迷惑をおかけしてしまい、非常に反省しております。
もっと早く終わると思っていたので、想定外なことで、電車で行った事を後悔しました。。。
４．パスポートの受け渡し日
受け渡し日は日曜日に行ったのですが、前回の反省で車でパスポートセンターへ行きました。
オッパは車で留守番してもらい、娘ちゃんと2人でいざ、受取へ！！
この時も行列でしたが1時間半ぐらいで終わりました。
印紙の購入（手数料支払い）
↓
整理券をもらう
↓
パスポート受領
↓
終了
■ 印紙の購入（手数料支払い）
印紙を購入は手数料の支払いとまとめて購入することができました。
6,000円
（12歳未満）
私は10年用なので
16,000円
現金払いでした。
■ 整理券をもらう
印紙を購入したら、手書きの整理券をもらいました。
こちらでも、よばれるまで待ち時間があり、娘ちゃんと2人、何とか待っていました。
受領時は乳幼児であっても本人が受け取らなければいけないので、申請の時より、子供の数が多くてアウェイ感が無くて＊pagu的には良かったです。
■ パスポートの受領
番号を呼ばれて、印紙とパスポート引換書を提出し、サインしたり、質問に答えたりして、その場で無事二人分のパスポートをもらうことができました。
\ 色が違うね /
途中、うんち出たと叫んで娘ちゃんが大暴れでしたが(笑)
娘ちゃんにも頑張ってもらい感謝でした。
５．＊pagu まとめ
＊ 申請時は子供は不在でも申請可
＊ 受取時は本人同伴 必須
＊ パスポートセンターは激混を覚悟
＊ 戸籍謄本は前もって準備を
＊ 印紙と手数料の支払いは現金のみ
幼児のパスポート申請は初めてだったので、とても勉強になりました。
また一山超えた感じで、達成感が半端ないです！
が、娘ちゃんは二重国籍のため、韓国のパスポートを作成する予定なので、韓国用のパスポート作成については後日まとめたいと思います。
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この記事を書いた人
日韓夫婦の妻
フルタイム共働き夫婦
狭いマンションでモノが多く、
お片付けスイッチが入ったのは
2022年10月
暮らし改善中で
我が家にとって最適な暮らしを目指す
オプティマイザー
”あるもので最適に”
をモットーに日々頑張っています。
ハーフ育児・暮らしを整える過程・
家計管理・日韓夫婦の日常
など更新しているので、
見て頂けると嬉しいです。
